さまざまな団体が開催しているマッシュアップコンテストや受賞作などをご紹介します。

マッシュアップコンテストについて

■マッシュアップアワードでの受賞サイト
大手企業のリクルートとサン・マイクロシステムズ社が共同で行っている、より優れたマッシュアップサイトを評価する「マッシュアップアワード」というコンテストがあります。ここで過去3回の最優秀賞作品をご紹介しましょう。
まず、第1回の受賞作品は「みんなの水遊びMAP」で、海水浴・ダイビングなどの水に関わる施設や環境の情報提供を行うサイトです。施設HPの解説の有無に関わらず、地域などから探したい条件などで検索ができるので、施設のHPから探していくよりも合理的で手間が省けます。
第2回の受賞作品は「出張JAWS」です。出張をするビジネスマンの強い味方となるサイトで、出張先での宿泊施設、飲食施設、また出張計画書も作成できてしまう優れものサイトです。
第3回の受賞作品は、「ONGMAP.COM」です。マッシュアップの王道ともいえる地図情報の付加サービスを芯まで追求したようなサイトです。ユーザーが使いやすい画面や地図・位置情報の付加に伴うAPI・RSSなどの豊富さなどが評価されたようです。

■その他のマッシュアップサイトコンテスト
価格.comというサイトをご存知でしょうか。家電を始めとする様々な商品の値段・商品概要・クチコミなどの情報を掲載し、ユーザーの購入時の検討材料として情報提供しているサイトです。価格.comでは「WEBサービス」として、APIを使用した個人ユーザーのサイトの紹介などを行っていますが、2007年、WEBブラウザ「firefox」やメーラー「Thunderbird」を開発している「Mozilla Japan」財団が協賛して行われた「価格.comWEBサービスコンテスト」が開催されました。そこで最優秀賞を受賞したのが「EatSpot」というサイトです。このサイトは名前の通り飲食店を検索するサイトですが、駅名や住所・予算幅・飲食店のジャンル・飲食時のシチュエーション(家族での食事やデートなど)を選んで、最適な飲食店情報を提供してくれます。価格.com運営会社のカカクコムが運営する別サイト「食べログ.com」は情報に、クーポンフリー雑誌・サイトの「Hotpepper」のAPIを付加させるなど、API機能を多数駆使したサイトとしての仕上がりが、受賞理由とされています。

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